子どもの成長で気になることが出てきたとき、「どこに聞けばいいのか」で迷う家庭は多いと思います。離乳食のこと、言葉の発達のこと、授乳のこと。相談先はあっても、予約が必要なのか、当日でも動けるのか、自分の状況が対象なのかが分からないと、なかなか一歩が踏み出しにくいものです。
地域情報メディア『宝塚まちノオト』ライターのマサミです。宝塚市内で整体院を営みながら、子育て家庭の方からいろんな相談を耳にしてきました。施設の名前は知っていても、「自分が使えるのかどうか」まで確認できていない、という声はよく聞きます。
この記事では、フレミラ宝塚内にある子ども家庭支援センター・きらきらひろばの相談窓口について、相談の種類ごとに予約の要否や対象者を整理します。日程は2026年6月以降の情報をもとにしていますが、変更の可能性があるため、公式情報との照合が必要な点もあわせてお伝えします。
きらきらひろばはどんな場所なのか
フレミラ宝塚の中にある子ども家庭支援センター・きらきらひろばは、宝塚市内に住む乳幼児と保護者が利用できる子育て支援の拠点です。
常時保育士が常駐しており、来館すれば育児や子どもの相談をその場でできます。遊べるスペースとしての機能もありますが、専門職との相談日も定期的に設けられているのが特徴です。
相談ごとに担当する専門職が違う
「育児相談」とひとくくりにされていても、内容によって担当する専門職は異なります。保育士、臨床心理士、社会福祉士、助産師、管理栄養士、理学療法士、言語聴覚士と、相談内容に応じた専門職が対応します。
どの専門職に話を聞いてもらいたいか、まず自分の相談内容をざっくり分類しておくと動きやすいです。以下に相談内容ごとの担当を整理しました。
- 育児相談・子育て情報
-
担当は保育士。来館または専用電話で随時受け付けています。予約は不要で、相談したい日に来館またはお電話できます。
- 育児不安などの相談
-
担当は臨床心理士・社会福祉士。当日受付のほか、事前予約も可能です。相談日は月に一回程度設けられており、2026年6月23日、7月28日、8月25日が予定されています。
- 妊娠・出産・授乳・卒乳・離乳食の相談
-
担当は助産師・管理栄養士。事前予約または当日受付で対応。2026年6月3日・6月10日・7月1日・7月8日の日程が確認されています。
- 発達相談(理学療法士)
-
運動発達が気になる場合の相談。2026年9月3日の予定が確認されています。対象は未就園児または在宅で生活している乳幼児。事前予約が必要です。
- 発達相談(言語聴覚士)
-
言葉の発達が気になる場合の相談。2026年7月3日・11月13日の予定が確認されています。対象は未就園児または在宅で生活している乳幼児。事前予約が必要です。
予約が必要かどうかは相談内容で変わる
「予約が要るかどうか」が一番迷うところだと思います。相談の種類によって「随時受付」「当日受付」「事前予約必須」と三つに分かれているため、一律に「当日でも大丈夫」と思っていると行き違いになることがあります。
特に発達相談は、事前予約が必要な相談です。当日に突然行っても相談できない場合があります。日程を見て、余裕をもって電話しておくのが無難です。
発達相談の対象は誰なのかを確認する
発達相談については「未就園児または在宅で生活している乳幼児」が対象と広報記事素材に記載があります。保育園や幼稚園に通っているお子さんが対象かどうかは、公式情報で直接確認するのが確実です。
「うちの子は対象なのかな」と迷う場合は、まず電話で問い合わせてみるのが一番早いと思います。相談の入口としても使ってもらえる窓口ですので、問い合わせだけでも無理がありません。

まず電話で「対象か確認したい」と伝えるだけでも動きやすいですよ
授乳・離乳食の相談日は前半に集まっている
妊娠・出産・授乳・離乳食の相談は、6月と7月の前半に日程が集まっています。広報記事素材で確認できているのは6月3日・10日、7月1日・8日の4日程です。
事前予約または当日受付とのことですが、人気の相談日は枠が埋まる可能性もあります。気になる日程があれば、早めに子ども家庭支援センターへ電話しておくと動きやすいです。
相談日程と受付方法をまとめると
現時点で確認できた日程と受付方式を一覧にしました。日程は変更になる場合があるため、利用前に公式ページまたは電話で最新情報を確認してください。
| 相談内容 | 確認できた日程(2026年) | 予約 |
|---|---|---|
| 育児相談・子育て情報 | 随時(来館または電話) | 不要 |
| 育児不安など | 6月23日・7月28日・8月25日 | 当日受付または事前予約 |
| 妊娠・出産・授乳・離乳食 | 6月3日・6月10日・7月1日・7月8日 | 事前予約または当日受付 |
| 発達相談(理学療法士) | 9月3日 | 事前予約必須 |
| 発達相談(言語聴覚士) | 7月3日・11月13日 | 事前予約必須 |
場所とアクセスは事前に見ておくと安心
子ども家庭支援センター・きらきらひろばは、宝塚市売布東の町にあるフレミラ宝塚の中にあります。阪急宝塚線の売布神社駅から徒歩10分、中山観音駅から徒歩15分ほどです。
駐車場はありますが、台数に限りがあるため公共交通機関の利用が案内されています。乳幼児連れで行く場合、バス停「売布東の町(ダイエー前)」が近いルートになります。わたしの感覚では、初めて行く場所は一度バスや電車で行き方を確認しておくと、次から無理がありません。
現時点で公式確認が必要な点
この記事でお伝えした日程は、2026年6月9日時点で広報記事素材をもとに確認したものです。日程変更の可能性があること、また相談の対象条件・定員・料金・持ち物などは現時点で未確認の項目があります。
- 各相談の会場詳細(フレミラ宝塚内のどの部屋か)
- 相談にかかる料金の有無
- 対象年齢の細かい条件(特に発達相談)
- 予約枠の空き状況
- 相談に必要な持ち物や準備
- 日程変更・中止の最新情報
よくある疑問に答えると
読者の方からよく出そうな疑問をまとめました。いずれも「詳細は公式確認を」という前置きが必要になりますが、現時点で分かる範囲でお伝えします。
育児相談(保育士)は来館または電話で随時受け付けています。育児不安の相談は当日受付も可能ですが、事前予約もできます。発達相談は事前予約が必要です。
現時点では公式ページで料金の記載を確認できませんでした。利用前に子ども家庭支援センターへ直接お問い合わせください。
育児相談の専用電話(0797-85-3865)が設けられています。就学前の子育て相談に対応しており、来館が難しいときにも使えます。受付時間は公式ページでご確認ください。
気になる日程があれば電話一本から動ける
発達や授乳、育児不安のことは、「この程度で電話していいのかな」と思いがちですが、そういう段階の疑問を受けてくれる窓口です。まず電話で「○月の日程を確認したい」「対象かどうか聞きたい」と一言伝えるだけでも、次に動きやすくなります。問い合わせ先は子ども家庭支援センター(0797-85-3862)、育児相談の専用電話は0797-85-3865です。
わたし自身、市内をまわっていると「名前は知っているけれど使い方が分からない」という施設は意外と多いなと感じます。きらきらひろばもそのひとつで、「遊ぶ場所」というイメージが先に立ちやすいですが、相談機能のほうがずっと幅広い。
日程や対象条件の最新情報は、宝塚市公式ホームページの子ども家庭支援センターのページでご確認ください。気になる相談内容があれば、まず一本電話してみるくらいの気持ちで動いてみてください。













