出かける前にネックレスを手に取ったら、チェーンが切れていた。指輪やピアスの金具が壊れたときも、どこへ持ち込めばよいか迷いますよね。購入した店が遠いと、近くで相談できる場所を探したくなります。
『宝塚まちノオト』の担当ライター、マサミです。わたしは店を探すとき、まず場所と行きやすさを見ます。修理なら、預けたあとに受け取りへ行くことも頭に置いておきたい。
宝塚市内のジュエリー工房と修理加工店、近隣の修理受付店を紹介します。先に相談先を見てから、素材や破損箇所による対応の違い、費用と見積もりの順に確かめます。
宝塚市でアクセサリー修理を相談する店
今回探したのは、ジュエリー工房、宝石修理加工店、アクセサリー修理受付店です。販売するアクセサリー店と、修理を受け付ける店は必ずしも同じではありません。公式情報に修理内容が載っている店から探すと、問い合わせの話を進めやすくなります。
- 修理の相談先として見る店
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加工を相談できる工房、修理内容を案内する宝石店、専門職人へ修理を取り次ぐ受付店が候補になります。
ここでは宝塚市内の2店と、伊丹市にある1店を紹介します。順位ではなく、相談できる内容と通い方の違いを見るための3候補。手元の品の修理可否は、各店での確認が必要です。
シュアーズで修理加工の料金を相談する
カスタムジュエリーシュアーズは、宝塚市中野町7-1にある自家工房を持つ店です。公式ブログには、チェーン切れ、指輪のサイズ直し、真珠の糸替えなどの加工料金を掲載。写真を添えたメール相談や、郵送での受付も案内しています。
2026年1月更新の料金は、チェーンのろう付けが1か所1,500円からです。指輪のサイズ直しは基本2,500円、銀製は2,800円。いずれも税別で、サイズアップには地金代などが加わります。
営業時間は10時~19時、月曜定休です。車の場合はイズミヤの駐車場利用案内があります。駐車券の条件と当日の受付は来店前に確認できます。公式サイトURLはhttps://ameblo.jp/sures/です。
アンビルで指輪の調整や修理を相談する
ANVIL(アンビル)は、宝塚市山本東3丁目15-28にあるジュエリー工房です。公式サイトでは、指輪のサイズ調整、服に引っかかる部分の調整、外れた宝石の修理を案内。作り替えだけでなく、今あるジュエリーを直す相談先でもあります。
一般の修理料金は公式ページに金額の掲載がなく、個別確認になります。自店のジュエリーは原則無料のメンテナンス案内がありますが、損傷によって有料です。他店購入品へ同じ条件は当てはめられません。
阪急山本駅から徒歩5分で、駐車場は5台分の案内があります。相談は事前予約のうえ工房へ。電話対応時間と来店日時は分けて確かめたいところです。公式サイトURLはhttps://takarazuka-anvil.com/jewelry-reformです。
伊丹昆陽のプラスワンで修理を相談する
プラスワン イオンモール伊丹昆陽店は、近隣の伊丹市にある修理受付店です。ネックレスのチェーン切れ、留め具交換、真珠の糸交換、指輪のサイズ調整を公式に案内。宝塚市内の店ではありませんが、昆陽方面へ出かける人には候補になります。
アクセサリー修理は見積もり無料で、修理代はその都度の見積もりです。公式ページに一律の金額はありません。素材や形状によっては、正確な見積もりのために品物を預かる場合もあります。
所在地は伊丹市池尻4-1-1、イオンモール伊丹昆陽1階です。営業時間は10時~20時、定休日は施設に準じます。公式サイトURLはhttps://koya-plus1.jp/aeon/accessories/です。
ネックレスのチェーン切れを見てもらう
ネックレス修理では、チェーンの途中が切れたのか、留め具につながる輪が外れたのかを見てもらいます。同じ「切れた」でも加工は別。シュアーズでは、丸カンという小さな輪が外れた修理と、金属をつなぐろう付け修理を分けて案内しています。
丸カン外れの掲載料金は税別400円からで、部品が必要なら別途費用がかかります。安い料金だけで自分の修理代を決めず、切れた場所を写真で伝えるところから相談すると無理がありません。
指輪のサイズ直しは形と幅も伝える
指輪のサイズ直しは、小さくする場合と大きくする場合で費用の付き方が違います。シュアーズの案内では、サイズアップに足す金属の代金が必要。指輪の底の幅や厚みによって追加額が異なるため、号数だけでは料金を決められません。
妻と家で指輪を見るなら、購入時の箱や保証書も一緒に探すと思います。素材や品名が分かれば、問い合わせで説明しやすい。希望する号数と、今の着け心地も伝えたいところです。
留め具やピアスの金具交換を相談する
留め具交換では、元と同じ形にするのか、着け外ししやすい形へ替えるのかを相談できます。プラスワンの公式ページには、引き輪の交換や真珠ネックレスの留め具変更の事例を掲載。交換する部品によって料金が異なる案内です。
ピアス修理は、針の折れ、飾りの外れ、キャッチ紛失を分けて伝えたいところです。今回の3店すべてで同じ対応を確認できたわけではありません。写真を送り、その箇所を扱えるか先に聞くと安心です。

小さな金具でも、写真があると説明しやすいですよ
素材によって修理の受付は異なる
金、銀、プラチナのジュエリーと、メッキや樹脂を使うファッションアクセサリーは分けて相談します。プラスワンのろう付け案内は金、銀、プラチナが対象。銀色だから銀製とは限らず、素材が分からない品もそのまま伝えることが大切です。
ステンレスやチタン、真鍮などを修理対象外とする工房もあります。これは全店共通の断定ではありません。特殊素材やメッキ製品は、今回の候補店でも個別に受付範囲を聞く必要があります。
ブランド品は公式窓口とも比べる
購入店以外への持ち込みを考える場合も、ブランド品は公式修理窓口の案内を先に見たいところです。例えばティファニーは、店舗での相談と郵送による修理依頼を案内。買った店舗まで戻らずに相談できる方法が用意されています。
プラスワンにはブランド品の修理事例もありますが、同じブランドの全商品を直せる意味ではありません。純正部品の希望や今後の公式修理への影響は、依頼先とブランドの双方へ確かめたい。
修理費用と預かり期間を見積もる
料金を見るときは、基本加工料に部品代、追加する金属代、仕上げ代が含まれるかを聞きます。シュアーズはホワイトゴールドのサイズ直しに別途メッキ仕上げ代を案内。掲載価格が税別か税込かも、支払総額を知るうえで欠かせません。
- 素材、ブランド、購入店
- 壊れた箇所と外れた部品の有無
- 希望する仕上がりと予算
- 使う予定日と受け取り方法
今回確認した情報だけでは、一律の修理日数は案内できません。わたしも、靴修理の短時間対応を見て一度立ち止まりました。同じ店でもジュエリー修理が当日仕上がるとは限らず、受付時の確認が必要です。
現物確認が必要か、写真で概算を出せるかを聞いてから持ち込み日時を決めます。
修理後の外観と使い方も相談する
大切な品ほど、直ると聞けばすぐお願いしたくなりますよね。ただ、元の姿にどこまで近づけられるかは別の話。交換部品の色や大きさ、接合部分の仕上がり、修理後の強度についても、見積もりのときに聞いておきたいところです。
素材や損傷によっては、部分修理では希望する使い方に戻せないこともあります。修理が難しい理由と、部品交換や作り替えの費用を聞き、いったん持ち帰る選択もあってよいと思います。
見積もり無料の範囲、依頼を見送るときの費用、預かり証、修理後の保証も確認できます。受け取り時には留め具の動きや指輪の着け心地を店で確かめると、気になる箇所をその場で相談できます。
大切なアクセサリーをまた使いたい方へ
切れたネックレスを見ながら、直せるか分からずしまい込んでいる方もいると思います。今日中に修理を決める必要はありません。まずは、どこが壊れたのかを言葉にできれば十分です。
わたしは、修理できるか分からないまま車で出かけるより、家で相談内容を決めておきたい。妻と夕方の予定を話すときも、預ける日と受け取る日の両方を考えます。通い直すことまで含めて、無理のない店を選びたいのです。
今日できる一歩は、壊れたアクセサリーの状態と、残したい形を紙に書くことです。電話で言葉を探さずに済むだけでも、相談へ向かう気持ちは少し楽になります。急いで依頼せず、大切にしたい部分から話せたらうれしいです。気になる一か所だけ、書き残してみてくださいね。













